2014年7月8日火曜日

草・草・草

たった一週間で・・・

5日土曜日
畑に行って、愕然とした・・・
一面、草・草・草である。
このところ、梅雨とはいえ
雨がやたらと降る。
雨が降れば、
たった一週間でも
草はやたらと伸びる!
 
枝豆の早生を植えた畝
 
黒豆を植えるべく
準備をしていた畝も・・・
 
ただただ茫然と立ち尽くすしかない。
 
畑を耕すタイミング
肥料を撒くタイミング
畝を建てるタイミング
 
そして
移植のタイミング
 
どれもこれも
経験からくる
計算されつくした暦が
あるんですなぁ。
今まで、
篠山で知人に段取りしてもらい
いいところだけ作業して
それで自分で作ったつもりになっていた。
ご満悦だったけれど
実際は、手伝っていただけ
ということが
よ~く判りました。
素人にとって
すべてを
一から段取りすることの
大変さを実感しております。
 
さぁ、どうする?
とりあえず、草を刈って
晩生とはいえ
早く黒豆を移植しなければなりましぇん。
苗が植えられずに、
伸びずぎですわ。
  
途方に暮れるとは
このことですね。(トホホ)

そして、
本来ならば
そろそろ収穫し出荷し
回収に入らねばならないのに・・・
胡瓜なんか
草と一緒ですわ。
雨の中
一日収穫せずにほっといたら
それはそれは
巨大瓜になっとります。

大きくなりすぎた茄子を
俗に「ボケナス」と言いますね・・・
(ホントなかぁ?)

移植・剪定・手当
追肥に草刈り
それらを
一生懸命やるのは、
ただただ、
「収穫」→「出荷」のためなんです。
その「出荷」に
エネルギーが使えない・・・

とりあえず、
ひたすら、
草を刈りますわ。

三日坊主(妻)曰く、

草が土を耕してくれて、
刈った後は緑肥になって、
ええやん
・・・やて。

梅雨というのに
台風が日本に向かってきています。
ハウスもトマトも何もかも
心配です。

どうか、こっちに来ませんように!
 

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