溝切りから3か月。
チャレンジ開始から、3か月経過
農業は
「こりゃ大変だ・・・」
農業は
「こりゃ大変だ・・・」
と思うところと
「おもしろいなぁ!」
と感じるところもあり
と感じるところもあり
それはそれは様々であります。
しかし、まだ僅か3か月であります。
収穫物の出来栄えが
これからなので、
そして、まだまだ一年生。
土のこと、草のこと
病気のこと・虫のこと
そして作物のことなど
土のこと、草のこと
病気のこと・虫のこと
そして作物のことなど
何かを語るには
あまりにも早すぎますわなぁ。
それでも・・・
その日に感じたことをメモりたい。
そこで、
今日は「虫のいい話」を少々。
その日に感じたことをメモりたい。
そこで、
今日は「虫のいい話」を少々。
草むらには虫たちが
沢山タクサン住んどります。
沢山タクサン住んどります。
虫にもいろいろありまして・・・
農作物に悪さをする虫もおります。
人間にとって都合の悪い
アブラムシや
ニジュウヤホシテントウムシなどが
アブラムシや
ニジュウヤホシテントウムシなどが
その害虫にも天敵がいまして
ナナホシテントウムシなどは
アブラムシなど害虫をやっつけてくれる
アブラムシなど害虫をやっつけてくれる
人間にとっての都合のいい虫たち
「益虫」です。
(あくまで一般論でありますが)
「草はきれいに全部取り除きましょう!」
と教わってきました。
完全に除草してしまうと、
虫たちの住むところがなくなり
野菜のほうへ、住処を求めて
葉っぱを求めて「害虫」が
先に集まってきます。
除草すると虫が増えるのは
虫たちの住むところがなくなり
野菜のほうへ、住処を求めて
葉っぱを求めて「害虫」が
先に集まってきます。
除草すると虫が増えるのは
住むところ(草むら)が
なくなってしまったからなんですね。
しかし、農民にとっては
草もそこそこ刈って処理しなければ
草の根がどんどん張りめぐり
草に栄養を取られ、
作物が育ちにくくなります。
草の種が付き、作業もしにくい。
管理もできない・・・
となるわけで、難しいところですね。
しかし、農民にとっては
草もそこそこ刈って処理しなければ
草の根がどんどん張りめぐり
草に栄養を取られ、
作物が育ちにくくなります。
草の種が付き、作業もしにくい。
管理もできない・・・
となるわけで、難しいところですね。
三日坊主の畑では、
いくつか実験をしとります。
いくつか実験をしとります。
たとえば、害虫対策として、
マルチはせずに
野菜と一緒に麦を生やして
彼らの住処を確保する!
マルチはせずに
野菜と一緒に麦を生やして
彼らの住処を確保する!
また、マルチはするのですが、
近くに草をそこそこ生やしておく・・・
などの戦法をとっておりますが、
近くに草をそこそこ生やしておく・・・
などの戦法をとっておりますが、
それでも、彼ら(特にアブラムシ)は
野菜の葉の裏側に
少しではありますが生息しています。
野菜の葉の裏側に
少しではありますが生息しています。
なるべく自然に防虫したいので
牛乳や酢を薄めて葉の裏にかけてみる。
果たして、どれくらい効果があるのか?
「えひめAI」という自家製の酵素?も
かけていきます。
三日坊主(妻)は、今日も
全く効果がないわけではないが、
(アブラムシには確かに効果ありました)
いつまで効いてくれるんかなぁ ・・・
また、苗の健康増進のため?
(野菜の苗の基礎体力を強くするため)
納豆菌やヨーグルトなどで作った(アブラムシには確かに効果ありました)
いつまで効いてくれるんかなぁ ・・・
また、苗の健康増進のため?
(野菜の苗の基礎体力を強くするため)
「えひめAI」という自家製の酵素?も
かけていきます。
三日坊主(妻)は、今日も
噴霧器で、一枚一枚葉の裏表に
丁寧に?葉っぱに語りかけながら
心を込めて散布しとります。
虫だけでなく
病気のこともあるので
今後、農薬を全く使わない訳には
いかないと思うけれど、
丁寧に?葉っぱに語りかけながら
心を込めて散布しとります。
虫だけでなく
病気のこともあるので
今後、農薬を全く使わない訳には
いかないと思うけれど、
なるべく、自然のもので
対策をしていきたいと
思っております。
これからは、虫だけでなく、
鳥対策やら病気対策も
しなければなりませんのですわ。
黒豆移植後のネキリ虫なんかは
非常に手ごわいです!
思っております。
これからは、虫だけでなく、
鳥対策やら病気対策も
しなければなりませんのですわ。
黒豆移植後のネキリ虫なんかは
非常に手ごわいです!
どうなりますことやら。
畑が広いので、
これから収穫する際に軽トラが
ストレスなく動けるようにしたい。
ストレスなく動けるようにしたい。
村の農家の人たちにしてみれば、
畑の耕作面積が減って
「もったいない」と感じるようです。
畑の耕作面積が減って
「もったいない」と感じるようです。
しかし、あまりに人力では広すぎるので、
畑の真ん中にあえて十文字に道路を確保した。
畑の真ん中にあえて十文字に道路を確保した。
軽トラの右左折、方向転換(切り替えし)など、
最少スペースでしかも気遣いなしでやりたい。
最少スペースでしかも気遣いなしでやりたい。
いろいろ考えたが、
最終的に三日坊主(妻)のアイデアで、
道路の横に排水の溝を作る用の「U字溝」を調達し
最終的に三日坊主(妻)のアイデアで、
道路の横に排水の溝を作る用の「U字溝」を調達し
畑の溝の道路の部分に逆向きに置いて
橋が架かるようにした。
橋が架かるようにした。
これで、心置きなく軽トラや運搬機が
畑の中を走り回れるぞぉ~!
畑の中を走り回れるぞぉ~!
第1期トマト&茄子の支柱くくりも
今日でひと段落。
今日でひと段落。
その次は黒豆(晩生)の移植。
豆たちもそろそろ顔を出してきた。
1000粒播いた豆は
果たしていくつ顔を出してくれるのか?
豆たちもそろそろ顔を出してきた。
1000粒播いた豆は
果たしていくつ顔を出してくれるのか?
そして肝心の取り入れの体制つくり。
キュウリ・茄子・トマト・ピーマンなどの
収穫・出荷の準備をしなくては・・・。
(味はどないなんやろ?)
収穫・出荷の準備をしなくては・・・。
(味はどないなんやろ?)
突然、ゲリラ雨が降ってきたので
お蔭でハウスの中の整理が出来た。
お蔭でハウスの中の整理が出来た。
(中は意外と広いもんですねぇ~!)