嬉しい応援団
ここ数日、
畑(畝が立ったので、これからは田圃と言わず畑と呼ぶ)の近くを通る
近所の人たちが気にかけてくれて、いろいろとアドバイスやら世話を焼いてくれている。
近所の人たちが気にかけてくれて、いろいろとアドバイスやら世話を焼いてくれている。
村のお米屋さん(農家でもあります)は、
「百姓なんか止めとき!しんどいだけやで、
ほんまに、悪いことは言わん、絶対止めとき!」
と会うたびに言っていたにもかかわらず、
「百姓なんか止めとき!しんどいだけやで、
ほんまに、悪いことは言わん、絶対止めとき!」
と会うたびに言っていたにもかかわらず、
竹藪の中で放置されていた「キャタビラ式運搬機」(中古)を見つけてきて
突然「これ使い~!」と軽トラに乗せて颯爽と?登場!
無償で貸して頂けるとのこと。
牛糞の肥料4tを畑全体に撒くのに、一輪車の人力ではとても大変。
これは助かる・・・と思いきや
これは助かる・・・と思いきや
早速、三日坊主(妻)が運搬機を借りて、肥料を撒き始めたところ・・・
15m位進んだところで黒い煙を吐いて、エンジンが停止。
そのまま、再びエンジンがかからない・・・
オイルを変えてみた・・・隣の畑のOさんも気にしてくれて
始動のロープを直してみてくれた。
しかし、エンジンはかからない。
どうも原因はほかにあるようだ。
機械は難しい・・・(トホホ)
どうも原因はほかにあるようだ。
機械は難しい・・・(トホホ)
機械の整備(といっても治っていないが)に時間を取られてしまい
結局、当初はやめておこうと決めていた軽トラに肥料を積んで
結局、当初はやめておこうと決めていた軽トラに肥料を積んで
畝の上を通り、肥料を撒くこととなった。
結局4月27日は畑の半分、2tだけを何とか撒いた。
新品の上等な管理機を持参。
デモンストレーションをしてアピール、購入を薦められた。
確かに上等なもんですが・・・
いきなりは買えませんわ。
もうちょっと待って!
その間にも、JAの強力な溝切り装置に登場してもらい
いきなりは買えませんわ。
もうちょっと待って!
その間にも、JAの強力な溝切り装置に登場してもらい
新たに深い深い溝を切ってもらう。
いや~、実に深い!
いや~、実に深い!
最初からこれでやってもらったのになぁ!(すごい!)
準備は着々と進んでいるようには思うが
遅れていることだらけになってきた。
(というか、もともとの予定が無理な机上の空論でしかなかった!)
遅れていることだらけになってきた。
(というか、もともとの予定が無理な机上の空論でしかなかった!)
<当面の宿題・課題>
○肥料撒き(途中)
○肥料撒き(途中)
○農器具を収納するハウスの設置(これから)
○基本になるハウスの骨組みの設置(それから)
さらに、
○苗の準備もこれからだ!
それに加えて、
畑としてこのままでは、かなり厳しいかな?
他の農家の方に聞いてみても、
田圃からいきなりの畑では、土がこんな感じでゴロゴロなのは
仕方ないらしい。
結論としては
少し予定をずらして、少しずつ土作りをしながら進めることにする。
まぁ、気長にやりなさい!と道行く農家さんたち。
まぁ、気長にやりなさい!と道行く農家さんたち。
そんな騒動のなか
三日坊主(犬)はというと、
時々横の道を散歩で通るワンちゃんたちに
無駄な遠吠えをする以外は
相変わらず、一日中退屈坊主でありました。